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サブカルチャーとは?

最近よく耳にする「サブカルチャー」。
「サブカル男子」「サブカル女子」など耳にしたことはないでしょうか?

用語の起源は1950年に社会学者のデイヴィッド・リースマンが使用したのが最初といわれています。「主流文化に対する個人の文化」と訳されていることが多いようですが、要するに「少数派の文化、趣味」という語源ともいわれています。

出典:サブカルチャーとは-weblio辞書より
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サブカル男子・サブカル女子

ニッチな趣味を共有し、やり取りをしたり、ネットに自分のワールドを展開したり講演したりする彼らを、最近では「サブカル系」と呼ぶようです。
また髪形や服装にも特徴があるとされており、「サブカル系は見た目にこだわりを持つ人種」ともいわれているようですが、真意のほどはいかに???

髪型:サブカル男子に坊主はほとんどいない。前髪が重ためのボブ、長めのマッシュ、ウエーブでまとめている方が多く、髪の毛の長さでサブカル度が測れるのでは?とされています。また、サブカル系女子の方は、というとこちらも「マッシュ」が主流とされていますが、中には「お団子ヘアー」も。

服装:通常の男子が切るような服装は好みません帽子や個性的なネクタイ、靴、時計で差をつけます。少々奇抜なファッションをもうまく着こなすのです。また、特にサブカル系男子が好むのは「古着」とされています。街の古着屋さんで1点ものを見つけ、他の人とかぶらないファッションを好みます。人が挑戦しないような派手な柄や奇抜な小物など、自分のセンスの中にうまく取り入れて着こなすのです。
また、サブカル系女子にはやはり柄物や花柄、普通は勇気のいるようなファッション、カラフルで派手なものなどを上手に取り入れて自分だけのファッションにします。

出典:意外とモテるサブカル男子サブカル女子(BLAIR-ブレア-より)
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その他

知識主義、自信家ともいわれますが、一概にそういう解釈では片づけられません。要するに「少数派」のカルチャーに対してこだわりをもち、大切にするということから、必然的にこだわりが強くなるのです。若いうちは知識主義になることも多く、他人を「どれくらい知識を持っているか」でランク付けしたり、知識マウンティングしたりとダークサイドに落ちてしまい、集団から外れてしまうこともしばしばある、とされています。少数派であるがゆえに、その才能や知識が開花されず、個人のものとして温存される“勿体無いパターン”になることもしばしばである、とされているのです。
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